- ホーム
- その他売却メニュー
ハウシードの不動産売却メニュー
不動産売却としては一般的な「仲介売却」や「不動産買取」以外にも、不動産の売却方法にはさまざまなものがあります。こちらでは、高松市の不動産会社「株式会社ハウシード」が対応している「土地売却」「土地活用」「任意売却」「オーナーチェンジ」についてご紹介します。
土地売却について
せっかくの資産である土地も、持っているだけではもったいないことです。利用しないでいる間も、固定資産税や都市計画税、相続税などはかかります。土地の条件に合わせて駐車場などにして収益を得ることもできますが、土地の活用が難しい場合は、早めに売却してしまうことも賢い土地活用法と言えるでしょう。
土地活用の種類とそれぞれの特徴
土地活用の方法にはさまざまな種類がありますが、どのような活用方法がふさわしいかは土地の条件などによって変わってきます。お持ちの土地を活用するために資金が要るかどうか、期待する収益が得られそうなのか、節税効果はどれくらいかなど、土地活用の具体的な方向性をこちらの一覧をヒントにして検討してみましょう。
活用方法 | 投資額 | 収益性 | 節税効果 |
---|---|---|---|
売却 | ◎ | ◎ | × |
定期借地 | ◎ | × | ◎ |
駐車場経営 | 〇 | × | × |
賃貸マンション経営 | × | 〇 | ◎ |
トランクルーム経営 | 〇 | 〇 | × |
コンビニ経営 | △ | ◎ | × |
老人ホーム経営 | × | ◎ | ◎ |
任意売却
住宅ローンを利用して不動産を購入した場合、その不動産にはローンの支払いが滞った場合に金融機関が不動産を差し押さえて競売にかけることができる「抵当権」という権利がつけられています。抵当権がついている物件でローン返済が滞ると不動産が競売にかけられてしまう可能性があり、競売にかけられてしまうと不動産の価格は市場価格より大幅に低下してしまいます。
任意売却とは、ローンを滞納してしまった状況でも競売にかけられる前に不動産を売却できる方法です。任意売却を利用すれば、市場価格に近い価格で不動産を売却することが可能です。
競売について
所有者が住宅ローンを支払えなくなってきた場合、お金を貸していた銀行はお金の回収をするために裁判所を通じて高く買ってくれる人を探します。こうして不動産を現金化することを「競売」と呼びます。競売は所有者の意思とは関係なく強制的に行われてしまうほか、仲介売却などと比較すると安く買われてしまうというデメリットがあります。
任意売却と競売の違いについて
競売にかけられてしまった場合、デメリットは安く買われてしまうことだけではありません。任意売却を選択することで、競売にかけられてしまった場合と比べて多くのメリットが得られます。まずは違いを把握しておきましょう。
任意売却 | 競売 | |
---|---|---|
売買価格 | 市場価格に近い価格で売却できる | 売却基準価格が時価の約70%になり、入札はさらに20%下回る |
剰余金 | 引越し費用や生活費用として手元にお金を残せる | 売却代金は、すべて債権者への支払いに充てられる |
引越し | 引越し時期など希望を聞いてもらえる可能性がある | 強制退去させられてしまう可能性がある |
残債務 | 金融機関と交渉できる | 残責務は自分で処理する |
プライバシー | 近隣の住人には知られない | 物件が新聞やチラシに掲載される |
生活再建 | 余裕を持って生活を立て直しやすい | 経済的な負担が大きいため、再建までに時間がかかる |
PICK UP
住宅ローンの返済が困難になった場合もお任せください
さまざまな要因によって住宅ローンの返済ができなくなってしまう方は少なくありません。そして、一人で悩みを抱えてしまう方が多いのも事実です。
ハウシードは、住宅ローンの返済が困難になった場合のサポートも行っております。まずは当社までお気軽にご連絡ください。
オーナーチェンジについて
マンションやアパートなどの賃貸物件を所有指している方が、物件をそのまま売却して所有者だけが変わることを「オーナーチェンジ」と言います。オーナーチェンジが行われる場合は住人への連絡などの必要はありますが、基本的に通常の売却と同じで住人にも不利益が出るものではありません。
オーナーチェンジ物件ならではの特徴として押さえておきたいポイントに「空室率」があります。空室率が低ければ収益力は高まり、物件としての価値は高まります。そのため、賃貸物件の売却をお考えでしたら、事前に空室率の改善を図っておくことをおすすめしております。