自宅に住みながら売却する「リースバック」とは
高齢者が、
老後の生活費や
急な医療費などが必要になった場合、
今まで住んできた
自宅を売却し、
現金を調達する方法があります。
その後、一般的にはその自宅を退去し、自分は賃貸物件かもう少し安い住居に引っ越しする事になります。
次の住むところがうまく見つかれば良いのですが、
意外とこれが難しい場合が多いようです。
そこで、
その自宅を明け渡さずに、
住み続ける方法が、
「リースバック」システムです。
私共のような不動産業者がお客様の自宅を買い上げ、
その後、賃貸契約を締結し所有権移転後も住み続ける制度です。
勿論、
売却したお金から
毎月の賃料を支払うため、
長い期間の、
賃料を支払うと売却金額より多く支払わなくてはならなくなる事もあります。
でも終活の一環として、
財産全てを
自分のために使う方法として
注目されていることも確かです。
如何でしょうか?
「リースバック」と「一般売却」
ご相談いただければ、詳しくご説明させて頂きます。
監修者情報
株式会社ハウシード
代表取締役 藪木 秀則