ダメな家じまい(その1)

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ダメな家じまい(その1)

ダメな家じまい(その1)

最近多くの方からご相談頂きます

「家じまい」ですが

絶対にやってはいけない

と言うか

気を付けて欲しい事

をお伝えします。

一番に

家の中に残置物が

そのまま残した状態で

面倒くさいからと

解体業者さんに、

残置物処分と建物解体を

一緒に依頼してはダメです。

私の親がそうだったのですが、

色々なところに現金を封筒に入れて

俗にいう

「タンス預金」

している方が意外と多いのです。

昔の方は、現金主義なのと

自分で、へそくりなんかを隠して

忘れてしまっている場合

多々あるようです。

 

 

ダメな家じまい(その1)

よくあるのが

①本だなや本の間

➁床下収納

③額縁の裏

④お布団や絨毯の下

⑤押入れ

中には、

2階の押入れの天井の

点検口から

屋根裏に隠している方も居ました。

 

ダメな家じまい(その1)

その次に、確認する事は

美術品・骨董品・絵画等

雑に扱われていても

以外に

高値で買い取ってくれる場合

があります。

(逆に思ったより安い美術品も多いですが。)

 

これは、

信頼できる買取業者様

依頼するしかありません。

ここで、ご指摘いただくのが

「信頼できる」

という点ですネ。

ここは非常に難しいのですが、

弊社では、

品物によってより細かく分類し、

専門業者を選択しております。

大まかには

A業者 骨董品・美術品

B業者 電化製品・家具

C業者 衣類・着物

D業者 楽器

E業者 オーディオ・特殊家電   

F業者 車    等

各専門業者を面倒だから

まとめてどこかの業者にって方が多いのですが、

その業者は後で各専門業者に持ち込んでいるようです。

 

何れにしても、

その専門業者へ

ご紹介できるかどうかが

ポイントですね。

 

弊社は、

間違いなく

上記の各専門業者への繋がりを生かし

必ず、

喜んでいただける結果

ご提案しております。

家の解体についての注意点は

次回のブログで

詳しくご説明しますので。

お楽しみに!!

 

 

ダメな家じまい(その1)

監修者情報

代表取締役:藪木秀則

株式会社ハウシード
代表取締役 藪木 秀則

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